きのう、別れを告げられた。。。
ピークだった一時期よりも気持が冷めてしまったらしい。
2年間本当にいろんなことがあった。
あきらめることができない…
日本に帰国後、実家の家業を手伝いながら就職活動。
彼女は一足先に決まって、遅れること約2ヶ月、今の会社に入社した。
月に2回、1週間おきに東京にきたり、大阪に行ったりの遠距離恋愛をした。
大好きな人に、ずっと一緒に暮らしていた人に、月に2回しか会えなかったのは本当にしんどかった。電話やメールでケンカもよくした。
年末、奇跡が起きた。
大阪転勤命令!!
26歳初めての一人暮らしin大阪 が始まった。
ほぼ毎日会った。大阪に友達はいない。彼女もそれをわかってくれてたくさん時間をさいてくれた。
2008年夏 彼女が転職した。毎朝同じ電車で通えるようになった。
楽しかった。充実していた。他に何もいらない。
だけど、彼女は変化を感じていた。いつも会えることが当たり前に思っていたおれが彼女にありがたみを感じなくなってしまったのだろうか。決定的な理由はないかもしれないが天罰が下った。
クリスマス、プロポーズした。
彼女は表面上はよろこんでいたが、考えたいと申し出た。
いつか、家族を離れ東京に住む日がくるかもしれない。
友達にも中々会えなくなるかもしれない。
彼女は悩み、出した答えは悲しい結果だった。
恋人にゴールは二つしかない。
結婚 - 別れ
結婚が無理ということは別れるしかない、そうゆう答えになってしまった。
彼女を失いたくない。思い出がたくさんあるこの部屋に残されたくない。
残酷な現実だ…